橋本和恵(カリスマ販売員)はなぜ販売員に?商品が売れる極意とは?

ひまわりノンフィクション

2021年6月1日放送の「プロフェショナル仕事の流儀」に販売員のカリスマと言われる橋本和恵さん(43)が出演されます。

販売員歴20年の橋本和恵さんは、「売れないものはない」と言ってはばからないそうです。

 

凄腕販売員と言えばジャパネットたかたの社長くらいしか知らなかったのですが、なんだか橋本和恵さんはジャパネットたかたの社長よりすごいみたいですね。

そんなに何でも商品が売れる販売の極意とはどんなものなのでしょうか?とっても気になります!

 

また、橋本和恵さんは初めから販売員だったのでしょうか?

橋本和恵さんのプロフィールも気になりますね。

 

ということで今回は「橋本和恵(カリスマ販売員)はなぜ販売員に?商品が売れる極意とは?」というテーマでまとめてみたいと思います。

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橋本和恵のプロフィール

名前:橋本和恵(はしもと かずえ)

生年月日:1977年 兵庫県生まれ

年齢:43歳(2021年2021年5月29日現在)

学歴:1997-1999年 佐賀県立有田窯業大学校 陶磁器科を卒業

 

橋本和恵さんは佐賀県立有田窯業大学校を卒業後、2000年から2005年の間、販売員として各地で活動しました。

橋本和恵さんはその実績を買われ2006年にはフジテレビ ディノス 通販キャスターとして登用されます

そして橋本和恵さんは2007年には東京に「売れる売れる研究所」を設立しました。

橋本和恵さんは佐賀県立窯業大学校を卒業後一見関係のない販売員として活動していますが、どうして販売員になったのでしょうか?

とっても気になりますよね。

何かきっかけがあったに違いありません。

 

橋本和恵はなぜ販売員に?

橋本和恵さんはなぜ販売員になったのでしょうか?

窯業大学校卒業後、橋本和恵さんは兵庫県の自宅の実家に戻ってろくろを回して陶制作していましたいました。

 

陶芸作品ってすぐに売れてお金になるものじゃないですよね。

そこで橋本和恵さんはアルバイトを始めます。

 

そのアルバイトがなんと「マネキンの販売」だったんだそうです。

マネキンってお店が必要な時に注文するものだと思っていたら、「マネキンの販売」というお仕事があるんですね。

 

街中では「マネキン屋さん」なるものを見たことがないので、販売風景を想像することができませんよね?

どうやって販売するんでしょうか?

 

とにかく、橋本和恵さんはアルバイトで始めたマネキンの販売で「販売員」という仕事に目覚めたんだそうです。

橋本和恵さんは実は、人と接するのが苦手だったんだそうです。でも、販売員って人と接しないとできない仕事ですよね。

 

何がきっかけで自分の苦手意識が変わるのか、わからないものですね。

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橋本和恵はなぜ売れる?

橋本和恵さんはどうしてカリスマ販売員と呼ばれるほど売るのが上手なのでしょうか?

何か魔法のような販売のしかたでもあるのでしょうか?

 

橋本和恵さんの言葉からその真相を探ってみたいと思います。

販売技術の研究熱心さ

橋本和恵さんはこう言っています。

様々な業界の店舗に入店し、22年間実際の接客を通して消費者心理に基づく売れる接客商談の研究を続けています。

引用:http://ureru-ureru.com/pages/profile.html

理論だけではなく、22年間の販売経験の中で、消費者心理に基づいた「売れる接客商談」の技術を研究してきたということですね。

22年間の販売員としての実績だけでもすごいのに、そこに研究まで続けてきたというのですからすごいのにもほどがあります。

これが橋本和恵さんの「売れる秘密」なのですね。

真心ある販売

また、橋本和恵さんは、こうも言っています。

 

販売技術だけでなく、真心ある販売を心掛けており、座右の銘は、

「販売は才能ではない。技術である。」

「接客力はあなたの生きる力になる。」

「売上の限界を自分でつくるな!」

等があり、多くの悩める営業マンや販売員に希望と売上を与えています。

引用:http://ureru-ureru.com/pages/profile.html

 

販売の技術だけでなく、消費者の立場に立った真心ある販売を心がけているそうです。

たしかに、売ることばかり考えてるセールスマンって鼻について余計買いたくなくなりますよね。

 

顧客のニーズやこちらの気持ちを考えて販売している人からは商品を買いたくなってしまうかもしれません。

 

また、橋本和恵さんの座右の銘もすばらしいですね。

「販売は才能ではない。技術である。」

「接客力はあなたの生きる力になる。」

「売上の限界を自分でつくるな!」

 

たしかに、自分が営業マンや販売員だったらこの言葉に勇気づけられるでしょう。

と同時に販売の技術について、橋本和恵さんに教えてもらいたくなってしまいますね。

 

しかし、順調に見える橋本和恵さんの人生にも苦労があったんだそうです。

具体的には分りませんが、33歳のときには自ら命を絶とうというまで追い詰められた壮絶な経験をしたとのこと。

 

橋本和恵さんの身に何があったというのでしょうか?

詳しくはテレビ放送を待つことにしましょう。

 

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まとめ

今回は「橋本和恵(カリスマ販売員)はなぜ販売員に?商品が売れる極意とは?」というテーマでまとめてみました。

いかがでしたか?

 

橋本和恵さんはすごい方ですね!

でも、こんなすごい方でも人生の浮き沈みはあるのだなと感慨深い思いをせずにはおられません。

 

詳しくは2021年6月1日(火)22:30~23:15 「プロフェショナル仕事の流儀」をぜひ見てみましょう。

それでは今回はここまでとしたいと思います。

 

テレビ放映楽しみですね!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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