剛力彩芽、前澤友作と２度目の破局！別れた理由など

（この記事は２０２１年４月６日に書きました。）

女優の剛力彩芽さん（２８）が５日、都内で、交際が報じられていた全『ZOZO』社長の前澤友作氏（４５）と今年１月に破局していたことを明らかにしました。

２０１９年秋に破局して、半年もせずに復縁した剛力彩芽さんと前澤友作さんですが、そのときはさんざんバッシングされていたのは記憶に新しいところ。

２人の間にいったい何があったのでしょうか？

一度目の破局騒動の理由

前澤友作氏と剛力彩芽は、２０１８年４月に熱愛が発覚したが、２０１９年の１１月に破局が報じられました。

２０１９年１２月５日に放送された『直撃！シンソウ坂上』（フジテレビ系）に前澤友作氏（当時４４）が出演し、剛力彩芽さんとの破局についてＭＣの坂上忍（５２）がインタビューをした。

これに対し前澤友作氏は「お互いの方向性のズレっていうか。。。。。」と回答。

さらに「簡単に言うと、彼女はやっぱもっとお仕事頑張りたい」と切り出し、「一方僕は”新しい事業が”とか”宇宙”だとか、”もっともっといっぱい彼女についてきてほしい”だとか、つい思ってしまって」と心中を告白。

つまり破局の真相は、”ついて来てほしい前澤友作氏”と”もっと仕事をしたい剛力彩芽”という方向性の違いが原因だったという。

ちなみに、剛力彩芽さんは同２０１９年１２月のラジオ番組で「私の気持ちとしては残っています」と未練をにじませていました。

さて二度目の破局となる今回はどんな理由だったのでしょう？

まず、剛力彩芽さんが代表を務める個人事務所「株式会社ショートカット」として「破局は事実です」とコメントしています。

今回の破局については剛力彩芽さんのほうから別れを切り出し、今は吹っ切れて前向きに仕事にまい進しているといいます。

一部では前澤友作氏が民間人初となる月周回計画など宇宙事業を展開し、前澤友作氏と剛力彩芽さんの間に温度差が生じたことが破局の原因とも報じられています。

それに対し剛力彩芽さんは「そういうことではなく、女優として経験を積み、しっかり仕事をしていくため」とコメントしています。

つまるところは前澤友作氏と付き合っていると、女優としての仕事がおろそかになってしまうということでしょう。

前澤友作氏はああいうぶっ飛んだことをやろうとする人なので、二人の間に温度差が生じていたことも事実なのではないでしょうか？

こうしてまとめてみると、今回の破局騒動も一度目とあまり変わらない理由が原因だったというのが本当のところでしょう。

剛力ちゃん、なんで復縁しちゃったのかな？

まだ未練があったのでしょうかね？

そういえば前回の破局のときにはラジオ番組で「私の気持ちとしては残っています」と未練があることを語っていましたね。

前回の破局と違うところと言えば２０２０年８月３１日に剛力彩芽さんが１８年間所属したオスカープロモーションを退社して独立し、個人事務所「株式会社ショートカット」を立ち上げたところでしょう。

このことについて剛力彩芽さんは「責任は全部自分にかかってくるので、いい意味の緊張感を持つようになった」と心境の変化を明かしています。

また、公私共に再出発したことで「デビュー当時のようにゼロから始めているような感覚。すべてが新鮮でワクワクしています。女優を軸として、そこから派生する仕事もしていきたい」と前向きに語っています。

ということで、今回で２度目の破局となり、剛力彩芽さんにも未練が残っていないことから、二人はそれぞれの道を歩んでいくことになるのでしょう。

剛力彩芽さんと前澤友作氏の交際・破局の歴史をここにまとめておきたいと思います。

２０１８年４月から交際

サッカーＷ杯ロシア大会の決勝観戦などセレブデートが注目された

２０１９年１１月に破局

剛力彩芽さんは同１２月のラジオ番組で「私の気持ちとしては残っています」と未練をにじませた。

２０２０年４月に復縁

２０２０年８月３１日剛力彩芽さん個人事務所立ち上げ

２０２１年１月に破局

今回は「剛力彩芽、前澤友作と２度目の破局！別れた理由など」と題してまとめてみました！

一回目の破局は剛力彩芽さんが未練を残す形での別れだったようですが、今回の破局については剛力彩芽さんのベクトルが仕事と事務所代表としての責任感に向いているので、また復縁なんてことはないんではないかと思いますが、いかに？

二人の目指す方向がまったく違いますので、別れてそれぞれの道を歩んでいくことがいちばんいいと思いますけどね！

最後まで読んでくださってありがとうございました。

またお会いしましょう！！