トイストーリー3が金曜ロードショーで放送されますね。
今回は「トイストーリー3のウッディが書いたメモの内容は?アンディの声はだれ?」ということでまとめてみたいと思います。
トイストーリー3では17歳になってアンディが大学の寮へ引っ越すことになり、おもちゃたちが段ボール箱に入れられて屋根裏部屋に運ばれることになりましたが、ちょっとした手違いでゴミとして収集されるところからお話しがはじまります。
トイストーリー3では「おもちゃと持ち主の別れ」がテーマになっています。
トイストーリー3の物語の終盤では、涙がでてきたのを今でも覚えています。
トイストーリー3のそんな泣けてしまうシーンへとつながったのは、ウッディのある行動によるものです。
では、そんなウッディの泣けるシーンへとつながった行動についてまとめていきます。
また、アンディの声を担当している声優さんについてもまとめてみようと思います。
アンディとおもちゃたちとの別れ
トイストーリー3でのウッディたちの持ち主アンディとおもちゃたちの別れについてまとめてみます。
トイストーリー3でのウッディたちの持ち主アンディとおもちゃたちの別れの原因となったのは、ウッディたちの持ち主アンディが成長したことでした。
トイストーリー3では、ウッディたちの持ち主アンディは17歳になり、大学進学のために学生寮へ引っ越しすることになりました。
それで、ウッディたちの持ち主アンディの部屋にあった荷物を片付ける必要があったのです。
トイストーリー3の時点では、ウッディたちの持ち主アンディはウッディたちおもちゃと遊ぶことはなくなって、おもちゃたちはおもちゃ箱の中で眠るだけの存在になっていました。
そして、ウッディたちおもちゃは、屋根裏部屋に行くか、大学にアンディと一緒に行くか、ゴミになるかのどれかになっていいました。
しかし、ウッディたちの持ち主アンディは、最後はポニーにおもちゃをプレゼントすることになったのです。
トイストーリー3最後アンディがウッディを手渡す時、一度反射的に手を引っ込めて「渡したくない」って気持ちこのシーンが本当に好きすぎる😭
アンディにとってウッディは本当の相棒だったんだな😢#トイストーリー3 pic.twitter.com/nye0VkNnoe— モンキー・DDD・セッキー³⁹ 🐵さくはな推し🌸 (@sakulovesekky) July 6, 2019
トイストーリー3でウッディたちの持ち主アンディが、最後はポニーにおもちゃをプレゼントすることになったきっかけがウッディの書いた黄色いメモ紙になるのです。
ウッディが書いた黄色いメモ紙の内容
トイストーリー3でウッディが書いた黄色いメモ紙にはいったい何と書いてあったのでしょうか?
このシーンってウッディがメモになんて書いたかハッキリ描かれていないけれど、実際なんて書いたのか、ずーっと気になってる
推測でこうなんだろうな〜とは思うけれど、、、
考えさせてくれるところ本当にトイストーリーのいい所#トイストーリー#トイストーリー3#ウッディ pic.twitter.com/kO0lZVTMRs
— キララとあしあと (@movie_d_3) July 21, 2019
トイストーリー3でウッディがメモ紙に書いた内容は「1225 SYCAMORE(シカモア)」だったのです。
トイストーリー3でウッディがメモ紙に書いた内容は「1225 SYCAMORE(シカモア)」はポニーの家の住所でした。
トイストーリー3でウッディは一度ポニーの家に行ったことがあって、ポニーがおもちゃを大切にすることや、ポニーのおもちゃが他のおもちゃにも友好的なことを知っていたのです。
そしてウッディはポニーの家の住所を覚えていました。
ウッディはなぜアンディにメモを書いた?
トイストーリー3でウッディはなぜアンディにメモを書いたのでしょうか?
ウッディがおもちゃたちがみんな一緒にいることを優先した
トイストーリー3でウッディは、アンディとの二人だけで過ごすことより、仲間と居ることを優先しでメモを書いたのです。
ウッディは仲間への愛情が強く、日ごろからみんなが一緒にいることが重要だと考えていました。
常に仲間を大事にする姿勢がウッディの良さなのです。
トイストーリー3では最も大事な存在、アンディとおもちゃの仲間のどちらかを選ばなくてはいけなくなりましたが、最後はおもちゃの仲間みんなでいることが良いことだと決断したのです。
アンディと別れの時期なのがわかった
トイストーリー3でアンディとアンディの母親が、親離れをするシーンをウッディは見ます。
ウッディはそれを見て、アンディが成長しておもちゃ離れの時期なのだと理解します。
ウッディはアンディとのお別れはつらいけど、思い出は永遠に残ると考え、黄色いメモ紙にポニーの住所を書いて別れを告げたのでしょう。
トイストーリー3のアンディの声はだれ?
「アンディ」の名前で親しまれているウッディの良き相棒でもあり、おもちゃたちの持ち主である彼のフルネームは「アンディ・デイビス」です。
ウッディの持ち主アンディは、子供の頃から一緒に遊んでいたおもちゃたちを大事にして、こわれた部分は自分で修理しようという心の優しい少年です。
トイストーリー3では大学進学で別れを告げるおもちゃたちとの思い出を語るシーンでは、感受性が豊かで純粋な心の持ち主であることもわかります。
トイストーリー3でそのような心やさしいアンディの吹き替えを担当していた声優さんは、現在は俳優や歌手としても活躍している福岡県出身の小野賢章(けんしょう)さんです。
小野賢章さんは劇団ひまわりの出身です。
子役時代には劇団四季の『ライオン・キング』にも出演したことがあります。
現在はアニモプロデュース所属になっています。
吹き替え声優としての実績も多数あります。
代表的なものとして、
- 『ハリーポッター』 主役のハリーポッター役
- 『アップ・アップ・アンド・アウェイ』 スコット・マーシャル役
- 『ぼくとアールと彼女のさよなら』 主人公グレッグ役
などです。
まとめ
今回は「トイストーリー3のウッディが書いたメモの内容は?アンディの声はだれ?」ということでまとめてみました。
ウッディはアンディと別れるのはとてもつらかったと思います。
しかし、ウッディはおもちゃの仲間たちのため、そしておもちゃ離れをしなければいけないアンディのために決断し、あの黄色いメモ紙を段ボールに貼ったのだと思います。
トイストーリーのウッディとアンディの話が、もうここで終わってしまうのかとおもうと、とても切なくてまた涙があふれてきてしまいます。
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