最近マスクや消毒液に続いていろいろな物が品薄や売り切れになっていますね。
いつもならあるものがないと本当に困ります。
そんな品薄や売り切れになったものの中に、ある意外なものがあるという情報が入ってきました。
ある意外なものが品薄や売り切れになっている、それが「家庭用ミシン」なのです。
なぜこの時期に「家庭用ミシン」が品薄や売り切れになるのでしょうか?
「家庭用ミシン」が品薄や売り切れになった理由などをまとめていきたいと思います。
ミシン品薄売り切れ続出の理由は?
ミシンが品薄、売り切れ続出の理由はいったい何なのでしょうか?
何かミシンに画期的な技術でも採用されたとでも言うのでしょうか?
何といっても一番の原因となっているのがマスクの品薄、売り切れでしょう。
手持ちのマスクもなくなり、ドラッグストアやスーパーに行ってもマスクはいつも品薄、売り切れ状態。
マスクをしないで外出するわけにもいきませんから、どうにかしてマスクを手に入れなければなりません。
でもどうしようもないので「自分で作ってしまおう」という人たちが急に増えたんでしょうね。
わたしの知り合いも手作りマスクをたくさん作って、知り合いに配っている人がいます。
その手作りマスクに必要なのが「家庭用ミシン」ですよね。
手縫いでチクチクやってもいいんですが、手縫いは日ごろからやっていないなかなかうまく縫えません^^;
そして、同じ姿勢で長時間作業するので疲れてしまいますよね。
また、普段から使っていないミシンを久しぶりに出して来たら、故障して使えなくなっていたという方も多いでしょう。
ミシンって修理に出すと新品が買えてしまうくらいの修理代がかかったりするものですよね。
あるミシンメーカーへの取材では4月の受注が通常の予想の3倍になったとか。
そしてやはりマスクを手作りづるための「家庭用ミシン」が良く売れていると言います。
入荷はいつごろ?
現在、品薄、売り切れのミシンが入荷するのはいつごろになるのでしょうか?
SNSでの情報を見てみました。
ミシンが前進しか出来なくなった
ミシンは売り切れで秋口頃の入荷らしいし、修理は古いミシンなのに半額くらい料金かかるしで
表から前進で縫って裏からも前進で縫えばいいんじゃない?!って思ってるんですが
どうですかね?— すずろ庭 (@PlumSugar23) May 13, 2020
なんと!秋口の入荷になると言われたそうです!!
そんなに多くの人がミシンを買っていったんでしょうか!!
これでは自分でマスクを作るのも大変になります。
ひと針ひと針手縫いで縫えとでもいうのでしょうか?
また、学校に通う子供のための小物類も作れなくなってしまいます。
ミシンの入荷が秋口ってのはいくら何でも遅すぎます。
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ミシンの価格についてですが、当然ながら価格の高いもののほうが機能が充実していてパワーもあり、壊れにくくなっています。
数年後、子供が幼稚園や保育園に入園する予定があるような方には4万円以上のしっかりしたミシンがおススメです。
また、初心者の方はかえって高い機種のほうが機能が充実していてあつかいやすいと思います。
あとは、ミシンで作る予定の物と価格のバランスでミシンを選ぶと良いのではないでしょうか。
マスクを作るだけにしか使う予定がないとか、小さなものしか縫わない方は3万円台のミシンで十分だと思います。
雑巾やガーゼが数枚重なっているようなところは案外ミシンのパワーが必要です。
もし、手持ちのミシンで分厚いところが縫いづらいときは、ゆっくり縫う、あるいはミシンの横についているプーリーを手動で回して縫うと大丈夫だと思います。
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まとめ
今回は「ミシン品薄売り切れ続出の理由は?入荷はいつごろ?」ということでまとめてみました。
マスクを作るために皆さん一斉にミシンを使いだしたみたいで、それが原因となってミシンの品薄、売り切れが起こってしまっていました。
近くのお店では、次の入荷は秋ごろとなり、到底マスクづくりには間に合いませんよね?
そんなときは通販を利用するのも一つの手だと思います。
店頭で実物を触ってみて購入するのがいいとは思うんですが、こういう時はしかたありませんよね。
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